2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本の石垣ですが、
報道によれば修復費用は600億円を超える見込みだそうです。
特に石垣は見るも無残な状態で、これを治すとなると、相当の
基幹、費用がかかることは容易に想像がつきます。
そこに朗報です!
(写真出典:西日本新聞経済電子版より)
なんと石垣の石の輪郭から、元にあった位置を特定するソフトウェアが
開発されました。
熊本大学の上瀧先生が開発されたそうです。
これがあればジグソーパズルが数秒で終わってしまいそう。
あ、それじゃパズルの意味がないですね!
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修復の大いなる助っ人になることを願って。