2017年東京マラソンをテロから守る、米国が高性能レーダーをハワイに設置、雪に覆われた空母の甲板(どうやって除雪するんだ?)
うわーすごい雪ですね!
東京マラソンの警備対策
(画像:Tokyo Marathon 2017よりリンク)
主な強化策です。
①警備員・係員を増強
②ウェアラブルカメラ携行警備員を倍増
③監視カメラの増設、映像による不審者、不審物、混雑解析
④情報の集中管理、危機管理センターを設置
⑤飲料検査機器を導入
⑥セキュリティリストバンドによる参加資格認証
このリストにはありませんが、気球やドローンによる監視、地域住民による巡回なども実施されるようです。「地域住民による監視」にはちょっと感銘を受けました。
その地域の異常は、そこに住んでいる人がいちばん敏感だと思います。
高性能レーダーをハワイに配置
(画像:ロイターサイトからリンク)
次期大統領トランプ氏は「あんなもの(北朝鮮の弾道ミサイル)は届かない」と啖呵を切りましたが、そうは言ってもさすがに世界最強の軍隊は準備着々です。
個人的には、こんな電気を食いそうなものをどうやって食わせる(=電気を供給する)んだろう?と興味を持ちました。
かなり大きな構造物だとは思いますが、発電機まで載せられるのかどうかが判断できません。海上でケーブルを渡すのでしょうか?
教えて中の人。
米国空母ノーフォーク甲板の雪
寒波で雪に埋もれてしまいました。このままでは作戦不能ですね。
どうやって除雪するんでしょう?
どれぐらい時間がかかるんでしょう?
いっそこのままハワイに回航すれば?
(画像:US NAVYサイトからダウンロード)
なんとなく、ひとごとに思えなかったものですから(笑)