弾道ミサイル想定の訓練、「最も現実味ある脅威」北朝鮮核問題で米軍高官、警視庁と足立区がテロ・災害対策強化で覚書、トランプ氏水責め尋問の復活検討
北朝鮮のミサイル試射は非常に腹立たしいことではありますが、目前で起こっている現実のリスクであることには事実です。
内閣官房、消防庁、秋田県、男鹿市が参加して訓練を実施することになりました。個人的には、訓練も重要ですが、いちど撃ち落としてやればいいのにと思います。
男鹿市のサイトから訓練の流れについての資料をリンクします。
訓練は、下のような流れになるようです。ミサイルは数分程度で落下してくると言われていますので、訓練も迅速に進められます。
なお米軍高官は、北朝鮮の核問題が脅威であると発言しています。
ブラウン司令官は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が権力掌握後、「4年間で少なくとも34回の(ミサイル)発射実験を行った」と指摘。17年間で12回だった父親の金正日総書記時代と比べ、「攻撃性を強めている」と分析した。
ちょっと意外だったのがこのニュース。このような覚書が交わされるのは初めてだそうです。なるほど、中小企業の資産がテロに悪用されるというのは、確かにありそうなことですね。
警視庁によると、警察と自治体が同様の覚書を結ぶのは、全国で初めて。中小企業の多い足立区で、企業が保有する大型車両や重機、薬品などが悪用されるのを防ぐのが狙い。
水責め…ってトランプさん、本気で言ってるんでしょうか。
世界で最大の権力を握るアメリカ合衆国の大統領がこんな発言しちゃっていいんでしょうか。なんというか、中世に戻ったような気すらしてきます。
そういえば、トランプ氏に中世の王のコスプレをさせたらとても似合いそうだな〜なんてくだらないことを考えてしまいました。