【番外編】わくわくすること、熱中することを「遊び」というなら…
今週のお題「何して遊んだ?」
はてなブログの「今週のお題」に初めて投稿しています。
お題は「何して遊んだ?」だそうです。
【画像:わたしが最も愛しているおもちゃ=Klotho(クロト)】
私は10年前に自分の会社を創業して以来、日頃からあまり「遊び」と「仕事」の区別がついていません。
そのため、「何して遊んだ?」と訊かれると「これを造って遊んでるんだよ!」と答えて見せたくなるのが、自社のサービスという結果になります。
「遊び」と「仕事」には大きな共通点があると思っています。
というか、この2つを別けることに、個人的には意味が見出せません。
理由1.わくわくする、熱中してしまう
遊んでいるときも、仕事のプランニングをしているときも、わくわくしています。
そしてあることに熱中してしまうと、他のことを忘れてしまうこともしばしば。
理由2.没頭していると時間が経つのを忘れる
何でこんなに早く時間が経つんだろう?と、いつも思っています。
特に仕事をしていると、あっという間に日が暮れます。
ちなみに起きるのが遅いからじゃありませんよ?
だいたい毎朝、午前3時か4時には起きて仕事を始めています。
理由3.何かを創ることだと思っている
個人的にはスマホやPCのゲームで遊ぶのが余り好きではありません。
(まあ、まったくやらないわけでもないんですが(^^ゞ)
なんというか「機械に遊んでもらってる」という気がしてならないのです。
遊びは創造的であるべきです。
知らないことを見つける、新しいものを創る、仲間とともに新しい体験を楽しむ。
こんな風に遊びたいと、いつも願っています。
そしてこれが遊びなら、私が仕事でやっていることと変わりません。
唯一の違いは「仕事は、お客様に提供する価値を造って、お金にしなければならない」ところでしょうか。
こんなことを考えて働いています。
つい最近も、こんな「わくわく」を共有できる仲間を見つけて、新しい仕事を立ち上げることになりました。
この新しい仕事については、また次の機会にお知らせしたいと思います。
これを読んでくださったあなたとも、いつかいっしょに遊びましょうね!