立川上空でオスプレイ目撃（初）、自衛隊訓練で長野にもオスプレイ、長期避難所5割が車を選択、墜落ヘリ許可区域外で低空飛行、「峰不二子のような拳銃で」、他
（画像：2017年3月15日 当社代表・秋月雅史撮影）
立川上空でオスプレイ目撃（初）
東京都立川市に週一度、お伺いしているお客様がいらっしゃるのですが、昨日3月15日の打合せの帰り道で、オスプレイ３機が現れました。
立川駐屯地に飛来したものと思われます。
直前に軍用ヘリ（機種不明）が大きなローター音とともに上空を通過していったのですが、それよりずっと静かな、しかし聴いたことのない低音が鳴り響き、見たことのない機影が目に入りました。
遠くを飛んでいましたが、特異な形状から、すぐにオスプレイだとわかりました。
いったんはそのまま飛び去ったように見えたのですが、ぐるっと駐屯地のうえを旋回したあと、改めてホバリングして着陸して行きました。
その速いこと！
聞くところによれば、ヘリに比べてスピードは２倍、航続距離は４倍、ペイロードは３倍という高機動力です。あのスピードを目の当たりにすれば、中国が極東配備を嫌がるのもよく理解できます。
言い換えれば、これが日本に大量に配備されれば、尖閣諸島や沖縄の守りは一層強固になるということですね。
今月６日から、群馬県・新潟県で、陸上自衛隊と米軍・海兵隊が共同演習をやっているようです。立川に立ち寄ったのもおそらく訓練の一環でしょう。
自衛隊訓練で長野にもオスプレイ
そして新潟の海の向こうには…。存立危機事態における自衛隊の後方支援が現実的になってきたことを感じて、背中がヒリヒリします。
長期避難所5割が車を選択
避難するにしても「家屋が怖かった」ことがよく分かるアンケート結果です。
熊本地震一度でも自宅以外に避難した２２９７人に、最も長期間避難した場所を尋ねたところ（複数回答可）、１０８４人が「自動車の中」と回答し、４７・２％を占めた。次いで「親戚・知人宅」の４２７人が多く、避難所は「市町村が指定した避難所」が３８７人、「指定避難所以外の避難所」が１５６人。
墜落ヘリ許可区域外で低空飛行
長野県で墜落した防災ヘリが、許可区域外で低空飛行したことで捜査が行われています。危険回避ではなかったかとの推論です。
許可区域外での低空飛行となった経緯について、県警も調べている。
航空法やその施行規則では、航空機が山間部など家屋のない場所を飛行する場合、地上などから１５０メートルを最低安全高度とし、それより低い高度での飛行を禁じている。訓練などで事前に申請書を提出して国交相の許可を得れば、低空飛行を行うことも可能だ。
「峰不二子のような拳銃で」
指定暴力団・工藤会が関与したといわれる銃撃事件の公判があり、被告が証言をしました。
法廷では、中田被告が使ったとされ、川から押収された拳銃も示された。手のひらに収まる小型の２５口径で、弁護側に「最初に見た時の印象は」と聞かれると「（アニメの）『ルパン三世』の峰不二子が忍ばせているような拳銃と思った」と述べた。幹部からは「殺したらつまらんぞ」と言われた、とも述べ、殺意はなかったことを示唆した。
この記事を読んで、中田被告が拳銃のサイズに不満を感じたかのような証言だと思いました。そして私の脳内にこんな再現が…。
幹部「アイツを弾（はじ）いてこい！」
被告「わかりました！ところでチャカは？」
幹部「これじゃ！」
被告「（えええ！こんな峰不二子がミニスカートに隠してるようなちいちゃいのでやるの？）」
被告「（もっとこう、ほら、他にあるやん、ワルサーP38とか）」
被告「（かっこわるぅ）」
幹部「（被告の顔色を読んで）なんや。不満か？」
幹部「殺すのが目的じゃない。殺したらつまらんぞ」
私の脳内ではなぜか変な関西弁で再現されました。たいへん失礼しました。
在韓米軍が原子力空母をマスコミに公開
北朝鮮を牽制する目的と思われる米空母打撃群の公開記事です。 こんな強烈な攻撃力を誇る最強の艦隊をよこされてビビらないはずがありません。
少し大人しくなるといいのですが。
１１年に米海軍の特殊部隊シールズが殺害した同時テロの首謀者、ウサマ・ビンラディン容疑者の遺体を処理したことでも知られる。当時、遺体はアフガニスタンの米軍基地を経てカール・ビンソンに持ち込まれ、アラビア海に水葬された。
米国の宿敵の遺体を処理したカール・ビンソンが朝鮮半島海域で韓米合同演習に参加することは、北朝鮮の指導部に対する強い警告となりそうだ。
