地震で沈んだ地盤が謎の隆起、東京マラソン厳重テロ対策PR成功、北朝鮮テロ明白、東海の拠点病院2割機能喪失も、熊本地震直前に上空電離圏で異常、JAF災害対策ページ、他
(画像:JAF様の素晴らしいサイトよりリンク)
地震で沈んだ地盤が謎の隆起
隆起が続いていることはさまざまなニュースで知っておりましたが、理由がわからず不思議でした。マントルとの関連が研究されているそうです。
震災前、東北地方が乗る陸のプレート(岩板)は沈み込む海のプレートに引きずられ、太平洋側の沿岸部は少しずつ沈んでいた。巨大地震のときに陸のプレートが跳ね上がって隆起するとみられていたが、逆に広い地域で大きく沈んだ。プレート境界部が大きく滑った影響で、プレートの表層部の地盤が変形したためと考えられている。
東京マラソン厳重テロ対策PR成功
何事も起こらず安心いたしました。良いアピールになったと思います。
北朝鮮テロ明白
韓国の情報機関は、北朝鮮の秘密警察や外務省などが関与していたとして、「キム・ジョンウン委員長の主導で組織的に行われた国家テロであることは明白だ」との見方を示しました。
北朝鮮国内で、いままでにない状況が起こっているようです。
「どうも、国家システムがおかしくなっているようだ」
北朝鮮情勢に精通する東京基督教大学の西岡力教授は、こう語った。注目の解説は後述するとして、北朝鮮の工作機関、偵察総局が主導したとみられる今回の事件は、過去に同国工作員が実行したテロに比べると、ずさんさが際立っている。
東海の拠点病院2割機能喪失も
相変わらずリンクさせてくれない毎日新聞より。
とても良い記事だと思うのですが。
南海トラフ巨大地震 東海の拠点病院、2割機能喪失も 診療継続、困難に
拠点病院に求められる機能が果たせない可能性があります。
非常に困難だとは思いますが、BCPの拡充にいっそうの努力をお願いしたいです。
各県の地震被害想定を基に、津波の浸水や地盤の液状化、強い揺れによってどの程度被災するかを調べたところ、81ある拠点病院の2割弱は施設の機能が完全に失われる恐れがあり、外来患者への対応だけでなく、入院患者の診療継続も難しくなる見込みだという。
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170301/ddm/016/040/005000c#csidx5bf4d2c4584ee37b80a00cb90dc2d8a
Copyright 毎日新聞
アスクルようやく鎮火
13日かかってようやく鎮火です。関係者のみなさまのご尽力に感謝いたします。きっと後始末がいろいろたいへんですね。タスクのログがあれば世の中の役に立つように思います。
熊本地震直前に上空電離圏で異常
地震予知につながる科学的な知見は、現状では、アカデミックな 検証に耐えるほどの蓄積がないと私は認識しております。
もし、世界中の地震の多発地帯で、このような観測が実施できて蓄積していければ、「工学」としての地震予知が可能になる可能性があります。
ヤマト運輸が昼の配達取りやめ検討
健全な事業とは、利益が出ることと利害関係者(ステークホルダー)に幸せをもたらすことが重要だと思います。明らかに現場に過剰なしわ寄せが来ている配達には、限界があったと思います。
JAF災害対策ページ
JAF様に感謝です!
ニュース検索をしていると、ときどき宝物のような情報を見つけることがあります。これは素晴らしい知見の集積だと思います。ぜひ貴社でもご活用ください。