BCP(事業継続計画)
ちょっと珍しい、京都からの地震の話題を2つお届けします。 (画像:京都新聞様よりリンク、地震後の墳砂の筋、液状化の跡も) 遺跡とお寺の記録が京都の地震を語る その昔、お寺のお坊さんという職種は、今の言葉で言えば「インテリ」でした。 読み書きが…
(画像:中日新聞様サイトよりリンク) 長野防災ヘリ事故・9人全員死亡 www.nikkei.com 事故が発生したあと、どうにも気持ちが進まなかったので、記事のご紹介が出来ていませんでした。キュレーション・メディアを目指すなどと偉そうなことを言っているくせ…
(画像:聯合ニュース様より資料写真をリンク) 弾道ミサイル4発発射 米韓軍事演習が実施されているさなか、北朝鮮が警戒されていた弾道ミサイルを4発発射しました。うち3発は日本の排他的経済水域に落下したと見られています。 安倍総理大臣は、「北朝鮮…
(画像:聯合ニュース様よりリンク) アスクル火災・長期化原因調査 今年の6月頃には、消火が長引いた原因が解明されて、報告書が発表される予定です。同じような火災を防ぐために有用な調査だと思います。発表を待ちましょう。 www3.nhk.or.jp 電磁パルス攻…
(画像:西日本新聞様より、熊本県・防災ハンドブックの一部画像をリンク) 熊本地震・張り紙に隠れた課題 避難所の張り紙=避難生活にまつわるさまざまな注意喚起の情報、だと思うのですが、時間の経過につれて内容が変わっていくこと、その内容を読み取る…
(画像:大麻のイメージ画です) アスクル火災2階につながる穴から延焼か 記事を読む限り、怖ろしいほどの延焼の早さです。 何か理由があるはずと思うのですが、この記事ではそこまでは判別できません。 2月16日午前9時15分に119番があり、6分後に消防隊が到…
(画像:JIJI.com様よりリンク、アプリ「3D雨雲ウォッチ」の画面) アスクル資産121億円焼失 初期消火失敗の対価は121億円でした。 アスクル様にとっては不幸な火災でしたが、やはりビジネス・モデルと実績は強し、です。株価は高いとの評価です。 2月28…
(画像:JAF様の素晴らしいサイトよりリンク) 地震で沈んだ地盤が謎の隆起 隆起が続いていることはさまざまなニュースで知っておりましたが、理由がわからず不思議でした。マントルとの関連が研究されているそうです。 震災前、東北地方が乗る陸のプレート…
(画像:東京新聞よりリンク) ランニングポリス・東京マラソンを守る 3万6千人の参加者に対して、別の報道によれば1万人の警備体制で臨んだとのことです。何事もなく終わり、ひとまず良かったですね。 DJポリスに続いて「ランニングポリス」が登場しました…
(画像:AFP通信サイトよりリンク) 米国ダム決壊危機・500億円拠出 さいわい大事にはなりませんでしたが、潜在的な危機は続いています。 またいつ大雨が降るか、誰にもわかりません。 カリフォルニア州北部にあるオロビルダム(Oroville Dam)では今月、水…
(画像:倉庫のイメージ写真) アマゾン社長「安全対策検討したい」 通販大手アマゾン様も無関心ではいられない火災だったと思われます。ジャスパー・チャン社長には二度ほどお会いしたことがありますが、たいへん聡明な方でした。 同じような事案が発生しな…
(画像:サイトResponse.jpよりリンク) アスクル倉庫火災・なぜ長期化?原因究明始まる アスクル倉庫の火災は、なぜ日本の優秀な消防隊の総力を持ってしても鎮火までに6日間もかかったのでしょうか? 2月20日時点のNHKニュースには、すでにこのような情報…
欧州全域でヨウ素131の検出量が突然増加 (画像:フランス・放射線防護原子力安全研究所(IRSN)よりリンク) 発生源はわかっていませんが、放射性物質の流出が疑われています。ヨーロッパに駐在員・出張者がいらっしゃる会社・組織は、念のため注意喚起をさ…
(画像:鳥インフルエンザH7N9ウイルスのヒト感染例の推移、日経メディカルよりリンク) 鳥インフルH7N9猛威=2月も77人感染 中国で鳥インフルエンザH7N9型の感染拡大が止まりません。 中国衛生当局が2月14日に発表したデータによると、先月中国で192人が同…
(倉庫のイメージ画像) アスクル倉庫火災の続報です。 アスクル倉庫の内部はこうなっていた 「注文したものが明日、来る」ためには、最新鋭の技術を用いた物流倉庫が必要でした。日経ビジネスの貴社が2016年9月に取材したときの、内部の最新鋭ぶりが伺えま…
(画像:読売新聞よりリンク) (画像:アスクル決算資料より) マーケットでは、すでにアスクルの株価への心配が始まっています。 アスクル株価・下値めどはいくらくらいか? この物流倉庫そのものはおそらく当面のあいだ機能しないでしょう。また後の記事に…
意思表示が難しい避難者を特定するシステム 生体認証の技術で、身元がはっきりしない避難者の特定ができるシステムが開発されました。大規模な災害になればなるほど役に立つと思います。 平成7年の阪神大震災や23年の東日本大震災などでの課題として、避…
(画像:アンサイクロペディアよりリンク) 金正男氏の長男・中国当局が保護 一方で子息を保護しながら一方で暗殺を黙認する。交渉のカードとして人の命が遣り取りされているようにしか見えません。 もし金正恩氏が近く訪中することがあれば、産経新聞・矢板…
南海トラフ地震VRで避難訓練・JR西日本 今後、さまざまな訓練にはVR(想定現実)、AR(拡張現実)の機能が使われていくことでしょう。これはその最先端の事例のひとつです。 既にタブレットPCやスマートフォン向けにさまざまなVR、ARが実装されています。み…
(画像:アンサイクロペディアよりリンク) 北朝鮮の第2代最高指導者金正日の長男で、第3代最高指導者金正恩の異母兄である金正男氏がマレーシアの空港で暗殺されました。 誰が、どのような動機で殺害を企てたのでしょうか? この殺害の結果、北朝鮮をめぐる…
(画像:ハフィントンポスト・オンラインより) (注)この記事の下方にFEMAなどのツイッターアカウントのリンクを付けました。 米国カリフォルニア州のオロビル湖ダムが決壊の危機にさらされています。 報道によれば下流の13万人〜20万人のに避難命令が出て…
北朝鮮が、安倍総理の米国訪問を狙っていたかのように弾道ミサイルの試射を行いました。関連のリンクをお伝えします。 ミサイルの脅威誇示、トランプ政権の反応探る この記事では、弾道ミサイル発射を内外へ印象づける理由が解析されています。 トランプ政権…
(画像:ドローンのイメージ写真) 超高層ビル街でドローン実験=災害時状況把握に活用 ドローンの最大の利点は「3次元の機動力」です。災害時にも有効であることは言うまでもありません。将来的には、災害支援物資の配送を自動で行うような機能も持つでしょ…
(画像:朝鮮日報日本語サイトからリンク・ミサイル迎撃成功の画像) 鳥フルH7N9患者流入の可能性 中国で感染が広がっている鳥インフルエンザH7N9の状況について、国立感染症研究所が『鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメ…
アイドル急死でネットに流言 人気アイドル、松野莉奈さんが急逝されました。まだ若く、輝かしい未来のあった女性なので訃報を痛ましく聞いておりましたが、原因が報道されないためか、このような根拠のない流言がネットで広まっています。 人気女性アイドル…
中国・安徽省の化学工場で爆発事故がありました。 爆発の瞬間の動画です。 www.youtube.com FNNニュースです。 日本時間の8日午後11時45分ごろ、安徽省銅陵市の化学工場で突然、大爆発があった。 中国メディアによると、爆発の瞬間、地震のような揺れととも…
(画像:DIAMOND Onlineからリンク) 3次元ゲリラ豪雨予報が実現する ゲリラ豪雨の予測=スパコンの計算能力+フェーズドアレイ気象レーダが活躍しているようです。科学技術と計算速度の組み合わせで、不可能とされていたゲリラ豪雨予報が実現するのは、遠…
あなたは普段からSNSを利用されていますか? 結論から先に述べますと、ツイッター、フェースブック、ラインなどのSNS、NHK防災ニュース、アマゾンなどのアプリをスマホに入れて使い方を知っているだけで、大災害時に苦労せずに済んだり、場合によっては命が…
(画像:BLOGSよりリンク) 「北朝鮮は2年で核弾頭搭載可能なミサイルを獲得」 北朝鮮が核弾頭を持つまでの猶予がどれだけあるか?については専門家の間でも意見が分かれています。おおよそ2年〜5年という予測です。 どちらにしても、民主国家ではないうえ…
インフルエンザが猛威をふるっています。今日は結論から書きます。 インフルエンザの予防にもっとも有効な手段は小さな容器のアルコール消毒剤を常に持ち歩いて外出中でもこまめに手指を消毒することです。 マスクは有効なんでしょうか? 実は、感染予防策と…